渋谷区恵比寿のひっそりとしたマンションの一室で小さく営業する整体・ボディワークサロン。代表+整体師+α=イガラシミツグの日々雑感


by ebice
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

便意の波

毎週木曜日発行のフリーペーパー『R25』に載っていた記事。

“便意の波って一体どうしておこるの?”

興味あるでしょ。誰でも辛い思いをしたことが・・・
電車の中や会議中など、何故かトイレに行けない状況に限って襲ってくるあの痛みの波。

ざっぶ~ん、ざっぶ~ん、すーーーーーー、、ほっ・・・・・

    
ざっぶ~ん、ざっぶ~ん


てなヤツですな。だましだましやってくる、かなり意地悪なヤツです。
この波ってなんで起こるのさ?という疑問にR25+東京医科大学病院内視鏡センター部長の河合隆助助教授が答えてくれました。以下ほぼ誌面コピーですがためになります。


河合助教授
「そもそも腹痛は、痛みを感じる部分に異変があるとは限りませんよ。食物の通る消化管には、食道から肛門の5cm内側まで、痛みを感じる神経はありませんから」

R25
それってどういうこと?だって便意を我慢してると、お腹痛くなりますよ!

河合助教授
「それは、みぞおちやオヘソのあたりを通っている神経の束(腹腔神経叢、上腸間膜神経叢、下腸間膜神経叢)が異変を察知し、脳に伝えることで痛みを感じているんです。便意だけではなく、例えばわき腹あたりに炎症があっても、神経の束があるオヘソ付近が痛むんですよ。虫垂炎(盲腸)の場合も、まずはみぞおち周辺が痛みますね。炎症が進むと、痛みを感じる神経がある腹膜に到達し、右下腹が痛むんです」

R25
確かに、腹痛っていつも真ん中あたりかも。じゃあ、トイレを我慢すると、お腹が痛くなったり治まったりするあの“波”は?

河合助教授
「それは、“蠕動(ぜんどう)運動”という働きが原因ですね。人間の身体は口から物が入ると、食道や胃、小腸、大腸などがポンプのように膨張と収縮を繰り返しながら、食べ物を肛門へと運んでいきます。これを“蠕動運動”と呼び、通常は一定のペースと強さで行われていますが、おならや便を我慢したり、潰瘍などがある場合は、それが通過障害となるため、より強い膨張と収縮を繰り返します。その異変を、先ほどいった神経の束が感知して脳に伝達し、腹痛を引き起こすんです。また、乱れた蠕動運動は、膨張時よりも収縮時に痛みを伴います。これが腹痛の波の正体なんですよ」

R25
なるほど~。ちなみに、蠕動運動を司っているのは自律神経なので、ストレスや緊張でも周期が乱れるそう。腹痛って意外と奥が深いんですね。
(以上、R25 NO.118より引用させていただきました)


あらら、ほぼ全文丸写し(笑)
腹痛の“波”を我慢するときに、「お、いまは収縮時だな・・・」「上腸間膜神経叢が・・・」なぞと考えていれば多少我慢の時間が延びるかも。お試しを。
[PR]
by ebice | 2006-11-22 18:16 | 健康・整体